【アールデザインSTAFF紹介】家づくりの原点は団地住まい。家族が集まる場所を第一に考える若き匠 城戸健一朗

新築部の城戸健一朗を紹介します。

ひとことで言うと建築が大好きで建築街道まっしぐらという感じの人です。
いろいろな資格を持っていますが、現在も建築の学校に通ったりしていて勉強を継続している努力家です。

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アールデザインの管理建築士でもあり、新築の設計と現場監督をやっています。
机上のプランニングだけではなく、現場で職人さんと納まりの確認をしたりしながら毎日お客様のために頭と身体を駆使しています。

城戸の家に対する情熱の原点は何か?
それは、高校生まで家族で暮らした団地にあると言います。

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エレベーターの無い5階建ての団地の2LDKに家族5人で住んでいて、自分の部屋もなく、寝る時もみんなでリビングに寝ていたそうです。
だから、自然に家族は家の中心であるリビングに集まります。
食事も勉強も遊ぶのもリビングだったとか・・・。
そんな幼少期の経験が現在の設計の仕事に生かされていて、建物を考える際は、最初に「家族が集まる場所」を考えるそうです。
そして、「家族が集まる場所」を家の中で1番居心地が良い場所にするにはどうすれば良いか?
そんな風にして、お客様の家を設計していくのです。
リビングで勉強していたから頭が良くなったのかな?

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プライベートでは、4歳の男の子と1歳の女の子のお父さんです。
休日は、子供たちと公園で遊んだりしているそうです。
いつも仕事ばかりしているように見えますが、ちゃんとお父さんをしているようで安心しました。
現在は、奥さんの実家に住んでいて、毎日お義母さんが作ってくれるお弁当を美味しそうに食べています。
これから大切な家族と暮らす自分の家を建てるようですが、はてさていつになるのでしょうか?

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パパ、ガンバレ~!!

 

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