耐震改修工事

アールデザインの田中です。

浦安市入船で、浦安市の助成金を

頂ける耐震改修工事を施工して

います。

写真のお宅は築30年以上のお宅です。

 

新耐震基準(昭和56年)以前の建物は、現行の耐震基準を満たしていない為に

住宅における地震の際の倒壊のリスクが高いと言われております。

そこで、構造設計の専門家による耐震補強設計を行い、耐震補強工事を行います。

今回のお宅は、本来耐震診断評点が1以上ないといけない数値が、計算してみたら

0.18しか無かった為に、それを1.2まで引き上げる工事を行なっております。

阪神大震災の際に、地震後倒壊した建物は地震発生時より平均4秒で倒壊したと

言われており、その殆どが1未満だったと言われております。

 

 

 

 

 

 

 

写真のように?筋交いを入れたり、構造用合板を入れたり、補強金物を入れたりと

補強方法は様々ですが、4秒で圧死しない為に、安心して自宅に住めるように

工事を検討されては如何でしょうか?

工事金額によっては、市の助成金を受けられる場合もございます。

まずはご相談を頂ければ様々なアドバイスをさせて頂きます。

 

「耐震等級3」が必須な理由とは?

 

 

 

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