ルナファーザー 自然素材100%の紙クロス

  • by アールデザイン
  • 2 Years ago

 

runa02ルナファーザーは、ヨーロッパで100年以上愛用されている、ホタテの貝殻を主成分とした自然素材100%の塗装用の壁紙下地材です。ビニールクラスに比べて、塗装で仕上げた時のなんともいえない美しさは、他の建材では得られません。塗装するという特徴のため、ヨーロッパでは絵を描く人もいます。

ルナーファーザーの特徴

好きな色の組み合わせでお部屋を演出できる

 

ルナファーザーは、紙のパターンとお好きな色の塗料の組み合わせで、お部屋のインテリアを思いのままに演出できます。ただし、塗装を前提とした下地材のため、塗装をしない場合はクロスの継ぎ目が目立ってしまいます。
自然素材100%なので有害化学物質ゼロ

エコテスト認定マーク ドイツの環境ラベル「ブルーエンジェル」
ルナファーザーは、別名「ウッドチップペーパー」と呼ばれ、天然の紙(再生紙)と天然木チップがベース。多くの日本製のビニールクロスの様に、塩ビや可塑剤等の有害化学物質は一切含まれていません。ドイツの民間製品テスト機関である「エコテスト (※)」によって、最高評価の「sehr gut(優良)」を得ています。また、これとは別にドイツ版のエコマークとも言える「ブルーエンジェル」にも認定されており、環境先進国であるドイツで高い評価を受けています。

エコテスト
ドイツの民間商品テスト誌。モノからサービスまで流通しているほとんどの商品を対象に、『環境と人間の健康に害がないか』という点のみに絞って成分や機能を分析・評価している。「使い勝手」「味」「デザイン」等といった個人の嗜好は評価に一切反映されない。創刊から約20年、毎月発行し続けて、現在はドイツと近隣国で絶大な信頼を得ている。同誌の評価は企業にとって一種のブランドになっている。

 

 

何度も塗り替えできてメンテナンスが簡単

PA153644一度貼ってしまえば、塗った後も上から塗料を塗るだけで簡単にメンテナンスできます。
ビニールクロスと違って全体的に張り替える必要がないため、とてもエコで長期的な費用もお得です。7~8回は上塗りできますので、何十年も使うことができます。

この作業、簡単な補修程度なら自分でもできてしまいます。

お部屋のイメージをガラっと変えたい時も、貼り変えずに塗り替えるだけで済むのでお手軽です。

廃材も出ないので環境にも優しいクロスです。

アールデザインオススメ、相性のいい塗料

弊社のオススメは、「ルナファーザーのために開発された」ホタテ漆喰塗料です。
その名の通りホタテの貝殻で造った漆喰で、たくさんの小さな穴があり、その穴に臭いの分子や湿気が吸着するため、高い消臭・調湿効果があります。
また、湿度が低くなると湿気を吐き出しますが、臭いは放出しません。
この作用により、室内の湿度を調整し、カビや結露をさらに発生しにくくします。

ルナファーザーの柄

ルナファーザーには「チップス」と「フリーズ」の2種類あります。
仕上がりはマットなフリース以外は塗装してしまうと殆ど変りませんので、安価なチップスがお勧めです。

● チップス
  • 紙と紙の間に木片を混ぜています
  • ランダムな凹凸が美しい模様を形成
  • 環境を守るためのドイツのブルーエンジェルマークを取得
● チップス
  • 型を押し付けて模様をつけてあります
  • 石目調やエンボスなど、柄は沢山あります
  • パット見では分かりませんが薄い紙が3層になっています
  • ドイツの安全規格「RAL」を取得

ルナファーザーの価格・施工費

リフォーム施工費の参考価格の比較をご覧ください。珪藻土の塗り壁と珪藻土クロスとの比較です。
ただし、あくまでも参考価格です。お家の状態等により金額は変わりますことをご了承ください。

種類 1㎡単価 6畳の天・壁 10畳の天・壁
ルナファーザー チップス
(ホタテペイントの仕上げを含む)
2,300円より 78,000円 138,000円
珪藻土クロス
(裏地は塩ビ)
1,200円より 41,000円 72,000円
漆喰 シラス 塗り壁 3,500円より 119,000円 210,000円

ルナファーザーのオススメポイント

こんな方にはオススメです。

  • 塗り壁にしたいけど、高い工事費に躊躇している方
  • 中途半端な珪藻土クロスや普通の塩ビクロスはイヤだという方
  • 住む人や地球環境にも配慮したエコでロハスな暮らしがしたい方

「自然素材の塗り壁にしたいけど高いからな~」という方にこそ、ルナファーザー+ホタテ漆喰のコンビネーションがオススメです。
調湿性や有害物質を吸いとる機能・消臭機能は、漆喰やシラス、珪藻土に引けを取りません。
建築のプロである私たちが選ぶとしたら、珪藻土クロスではなく、ルナファーザー+ホタテ漆喰を選びます。

健康に配慮したりコスト的にもちょっと長い目で見れば、ビニールクロスや珪藻土より、ルナファーザーの方が圧倒的にお得です。

ビニールクロスよりもお得な理由

PA153643ビニールクロスは下地の問題で最大でも3・4回位しか貼り替えできません。
ビニールクロスを貼りかえる時に古いビニールクロスを剥がしてから新しいビニールクロスを貼るのですが、張り替えるごとに下地の石膏ボードが痛んでいきます。
つまり、ビニールクロスを貼り替えれば貼り替える程、下地の石膏ボードがボロボロになってしまいます。

当然、石膏ボードがボロボロならば、石膏ボードそのものも取り替えなくてはなりません。この限界が3~4回のクロス張替です。
5回目の張り替え時には石膏ボードごと交換する必要があり、その際の工事費はとても割高になってしまいます。

その点ルナファーザーは一度張ると、7~8回の塗装が出来ます。
つまり、何十年も何百年も一度張るだけで使い続ける事が出来ます。
3回以上張り替えるのであれば、ルナファーザーにした方がコスト的にお得になります。

補修が出来るのでお得

壁の一部が汚れたり穴が開いたりしてその部分だけ、あるいはその面だけビニールクロスを貼り替えたいとしましょう。
実はビニールクロスというのは、同じ品番のクロスでも生産ロットが違うと微妙に色あいが異なります。

また、経年劣化で色が変色してしまっており、壁の一部分だけ同じ品番のビニールクロスで貼り替えても、決してきれいには仕上がらず、結局1部屋全部貼り替えることになってしまいます。
さらにビニールクロスの貼り替えには古いビニールクロスを剥がす作業が伴います。その分ゴミの量が増えゴミ処理費も高く付きます。

一方ルナファーザーの場合は、まず貼り替えですが、塗装下地用のウッドチップクロスであるルナファーザーの場合、仕上げの塗装は7~8回位可能です。基本的に1度貼ってしまえば一生貼り変えなくても済みます。
また、ビニールクロスを貼り替える場合のゴミの量よりも、塗装する場合のゴミの量の方が少なく済みます。
さらに、部分補修の場合もビニールクロスよりお安くきれいに仕上がります。

壁の汚れが1箇所だけの場合も、その汚れた箇所を同じ色の塗料で塗れば済みますし、穴が開いた場合もその壁面だけルナファーザーを貼り替えて塗装すれば見分けがつきません。
ビニールクロスのように生産ロットによって色が微妙に違う、なんてことはありません。

このように、ルナファーザーには一度貼ってしまえば後々のリフォーム費用がビニールクロスよりもお安く済む、という良さを持っています。


塗装で仕上げずに、そのままじゃダメ?

ルナファーザーは塗装したほうがよいです。
ルナファーザーは木を細かく砕いたウッドチップと再生紙を混ぜて出来ています。
ということは、ビニールクロスのように表面は引っかきキズや汚れに対して、それほど強くはありません。
ルナファーザーを壁に貼るリフォームの場合は、塗装で仕上げることをオススメします。

但し、天井は塗装しなくても大丈夫。なにか物をぶつけたり引っかいたり、なんてことはあまりおきません。
汚れに対しても、タバコを吸わなければ汚れる事はまずありません。
ただし、ルナファーザーは塗装で仕上げないとクロスの継ぎ目(ジョイント)がビニールクロスよりも若干目立ちやすいです。
そのため、ジョイントが目立ってヤダという方は塗装したほうがよいでしょう。

一つの方法として、アールデザインが普段お勧めしている方法をお教えします。

まずお見積書ですが、ルナファーザーに塗装する内容で作ります。
当然、塗装した場合の金額が盛り込まれる事になりますね。
そしてルナファーザーを貼った状態、つまり塗装で仕上げていない状態をお客様に見ていただきます。
お客様がその状態を見て、それでよければ塗装せずに終わります。
もちろん、請求書の金額は塗装の金額を差し引いた金額になるわけですから、お見積書よりは少しですがお安くなるわけです。
ジョイントが気になるという方は続けて塗装で仕上げさせていただきます。
この方法だと、お客様もけっこう安心できるみたいですね。

ルナファーザーの歴史

ルナファーザーは、1827年操業のドイツの製紙メーカー、エアフルト社で生産されています。 ウッドチップペーパーで知られるこの壁紙は、1864年にこの工場で産声をあげました。

当初はショーウィンドウのプリント壁紙の台紙として用いられましたが、20年後に製品が改良され、新たに住宅用塗装下地壁紙として発売されました。

自分の好きな色を塗装して仕上げられるこの製品は、個性的なインテリアを求めるユーザーの心をしっかり捉え、発売以来120年以上に渡り、ドイツの家庭で最も愛用される塗装下地壁紙として消費者の間に定着しています。
また現在では、ヨーロッパをはじめとして世界各国にその販路を広げています。

日本では1972年に輸入・販売を開始したのがはじまりです。
ルナファーザーは、住宅建設と環境保全の問題が切り離せなくなった現状のなかで、人と環境にやさしい製品のパイオニアとして、注目を集めています。

 
 
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