液状化に強い基礎その①

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注文住宅については、ウェルネストホーム公式サイト までお問い合わせください。

浦安市内にて低燃費住宅新築工事が始まりました。

写真は4mの国産杉の木です。

何に使うのかと言うと・・・

DSC02361

地盤改良工事なのです。しかも399本!!!

木の杭は地中に打ち込むことで、劣化も無く旧丸ビルの基礎に使われていたことでも有名です。

旧丸ビルと言えばご存じの通り「東洋一のビル」とも言われ1923年から1999年まで東京駅前に存在していた建物です。

その旧丸ビルの基礎は直径30cm長さ14mの木杭が5400本も打たれておりました。

この浦安の物件は林野庁の補助金も適応された現場で、液状化にも有効な杭と言う事で

浦安市役所の方も見学に来られました。

震災以降地盤の事を気にされる方が多いこの地区で、弊社も日々勉強をして新しい工法などを検討しております。

地盤についてご質問、お問い合わせもお気軽にお問い合わせください。

 

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