築32年の駅近団地を低燃費リフォームで再生

築古の団地にはよくある悩みに「結露・寒い」があります。今回は外壁面・床下・屋根に断熱施工、サッシに内窓、そして内装材に調湿性能のある無垢材を使用しました。アールデザインの低燃費リフォームは、ドイツの省エネ技術を日本の風土に合わせた、根拠のある設計をいたします。その結果、今回はリフォームで燃費が約33%向上、金額にして年間約69,000円の削減に成功しました。また、低燃費リフォームの効果は金額だけではありません。特に無暖房時の室温が大きく向上し、朝起きたときの寒さ、お風呂に入る前の寒さ、結露によるカビといった悩みが改善されることによる健康面のメリットが大きいですね。

image_0084_2

image_0084_3

image_0084_4

image_0084_5

image_0084_6

image_0084_7

image_0084_8

image_0084_9

image_0084_10

image_0084_11

image_0084_12

image_0084_13

image_0084_14

image_0084_15

image_0084_16

image_0084_17

image_0084_18

 

担当者より

断熱工事と言っても、ただ闇雲に断熱材をいれれば良い訳ではありません。
環境は?素材は?何ミリ?どこに?・・・
等々、ご希望の機能と予算に合わせたご提案をいたします。

関連記事

  1. 森の中のカフェみたいなテラスハウス=パブリックスペースとプライベートスペースの分離に成功

  2. 家族で団欒できる空間を!木目調のあたたかみある空間で

  3. サンコーポ浦安のスケルトンリフォーム【第4回】クロス工事始まりました。

  4. 入船中央エステートメゾネット1、2階タイプのスケルトンリフォーム【第7回】階段周りの木工事

  5. キッチンの選び方① デザインや機能、家族との距離感や生活動線を考えて決めましょう!

  6. 外壁塗装(サイディング)のコツ

Instagram