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浦安市でこれまでで最も小さい低燃費住宅が着工いたしました。
延床面積20坪。2階建ての低燃費住宅です。
古屋を解体して、砕石を敷き終わったところが下の写真です。
最も小さな低燃費住宅ですが、お施主様の想いを様々詰め込んで、工夫を凝らした家になっています。
最初にお施主様からいただいた「ジブリのような家」というキーワードから、
想像を膨らませて、ご提案をさせていただきました。
大きな家にお住まいの方は、20坪という数字は小さく感じるかもしれませんが
生活に必要な要素を、吟味していくと十分な大きさになります。
もちろん、面積以上に広がりを感じるような設計の工夫もさせていただいております。
面積が小さいため、外へ逃げていく熱も少なくなります。
メンテナンスにかかる費用も小さくなります。
小さいお家というのは、低燃費の考え方からみてもいい家なんですね。
小さな家は家族の距離も、縮まると思います。
きっと今までの低燃費住宅より、一層快適な家になるはずです。
建物の基礎配筋がバッチリ終わり、これからコンクリートの打設を行います。
弊社の低燃費住宅は、小さくても大きくても耐震等級3が標準です。
8月から台風がたくさん来たり、雨続きで現場の職人さんは大変苦労をしておりますが、
着々と工事を進めてもらっています。
基礎の鉄筋が出来上がった中に立つと、今までの住宅では感じることのなかった
ほっとするような安心感があります。
これもまた、小さい家の効果でしょうか。
これから工事の様子をお伝えしてまいりますので、お楽しみに!