解体が終わると、図面を確認しながら間仕切り壁を立てていきます。
下の写真は、対面キッチンにするために壁を造作しているところです。
どんな間取りになるのかイメージがつかめてきました。
同時にボードやベニヤ、パーチクルボードがどんどん搬入されています。
いよいよ置き床工事が始まります。
遮音性能のあるゴムが付いた脚で床の上にパーチクルボードを貼っていきます。
パーチクルボードのジョイント部には気密テープを貼っていきます。
上の写真はキッチンを設置する場所です。
排水管は水勾配を付けて壁の中を回します。
給水管と給湯管は床下から立ち上げます。
同時に天井もふかしていきます。
こうする事により、多少の防音効果もあるし、配線が出来るので照明の位置が動かせます。
懐が80mm以上あればダウンライトも埋め込む事ができますよ。
このお部屋はオープンルームを開催しますので、楽しみにしていて下さいね。