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本日お邪魔したのは、シンプルなフォルムながら真っ白な塗り壁の美しさが目を引く、A様のお宅です。
A様邸は年金暮らしだという、ご夫婦の二人暮らし。 4ヶ月前にこの家に住みはじめたばかりだというお二人、早くも低燃費住宅の性能の良さに驚いているのだそうです。
家を建てたいと思ったきっかけは?
定年退職して、普段は悠々自適な二人暮らしをしているというお二人。以前の家も持ち家だったというお二人が、何故今回家を建てたいと思ったのでしょう? ―前の家は典型的な日本家屋だったんです。 隙間風が入ってくるから冬がすごく寒く、年をとる度だんだん耐えられなくなってきて― そう語ってくれたのは奥様。 特にお風呂で服を脱ぐ時は思わず服を着たまま入りたくなるような程の、身を切るような寒さだったそうです。若い頃はそれでもなんとか乗り切 れたそうですが、お二人とも年を重ね、段々耐えられなくなくなってきたそうです。 また、寒いとどうしても暖房をつけてしまうので暖房費がかさみ、年金暮らしの家計には大きく響きます。 そこでもっと過ごしやすく、それに加えて家計にも優しい、そんな家に住みたいと思い、あれもこれ もと考えてたどり着いたのが低燃費住宅という答えでした。
実際に住んでみて感じたこと
実際の住み心地はどうですか?とたずねてみると、“まだ済みはじめて4ヶ月程だけど、すごく快適です!”というお答えが返ってきました。 お二人が入居したのは2月半ば、冬の厳しい寒さ真っ只中の日のことでした。 まず家に入って感じたのは、家の暖かさ。 “これで暖房をつけていないなんて”と、とても感動したそうです。 “外はこんなに寒いのに家中は暖かくて、スリッパをはかなくても全然平気かも”と嬉しそうに奥様が語ってくれました。もちろん、ずっと悩まされてきた、お風呂に入る前の寒さもなくなったそうです。 また、今は6月で湿気の多い梅雨の季節ですが、この時期特有の蒸し暑さや湿気も今のところまったく感じていないのだとか。そういえば、この日は暑かったのですが、お家に入るとひんやりしていて、涼しくて心地よいなと感じていたところでした。
A様のお家の窓はガラスが3層のトリプルガラス仕様。断熱性はもちろんのこと、防音にも長けていて、とても家が静かで心地よいそうです。また、リビングの天井が高く、上の方に窓をつけているので、家の中が明るく、一日中電気をつけない日もあるのだとか。
以前の家と今の家…光熱費がこんなに違います!
この家に住む前のA様邸の光熱費は、1ヶ月大体1万5、6千円程でした。 しかし、低燃費住宅にしたところ、なんと月々5千円くらいに抑えることが可能に! なるほど、今までとくらべて暖房費などのエネルギーをあまり消費しなくてよくなったので、こんなに光熱費が下がったのですね。 “光熱費がこんなに抑えられるのなら、みんな低燃費住宅にすればいいのに。そうしたら電力消費量も少なくなって、資源も減らないし、電力会社も楽になるでしょう?”と奥様。 私もまさにそのとおりだと感じました。 日本の住宅すべてが低燃費住宅になったら…日本の未来はきっと明るいはず! みなさんも、環境に、経済に優しい低燃費住宅生活始めてみませんか?
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