スケルトンにした京成サンコーポ浦安79㎡タイプ。
間柱が立ち始めました。
同時に配管工事と電気工事が進んでいきます。
今回は、室内のど真ん中にあった給湯器をバルコニーに出します。
玄関外の水道管からトイレ、浴室、洗面、キッチン、バルコニーの給湯器に給水管を引いていきます。
そして、今度はバルコニーの給湯器から給湯管をキッチン、洗面、浴室に引いていきます。
給湯器で作られたお湯がキッチンや浴室、洗面台の水栓をひねると出てくるイメージですね。
排水管も設置されていました。
上の写真はガス管です。
古いマンションはコンクリートに埋まっている事が多いです。
間柱が立ってくると、間取りのイメージがしやすくなって来ます。
バルコニーから見て、右側にあったキッチンが左側になります。
ここがキッチンです。
キッチンに立つと緑いっぱいの中庭が見渡せます。
スケルトンにして床を上げると、水まわりの位置も変更出来るのですね。
(排水管やダクトの位置にもよります)
そして、外壁に面した壁や柱型にポリスチレンフォームを貼っていきます。
見えないところにお金を掛ける事はなかなか難しいのですが、このように断熱工事をしっかり行う事により、快適にお住まい頂く事ができます。
尚、このお部屋は、6月23日(土)・24日(日)にオープンルームを開催する予定です。
楽しみにしていて下さいね。