先週から始まった稲毛海岸の団地のスケルトン工事、着々と進んでいます。
置き床工事も終わり、今度は断熱工事です。
床下地組工事は終わり、壁には35mm厚、天井には30mm厚の押出式ポリスチレンフォームを貼りました。
その上に垂木を組んでいき、電線や配管を通していきます。
押出式ポリスチレンフォームのジョイント部には機密テープを貼って断熱性能を高めています。
最上階なので、天井もしっかり断熱工事を施しています。
また、エアコンのスリーブの隙間には、発泡ウレタンを吹き付けて気密しています。
隙間が出来ないように念には念を入れているので、安心ですね。
写真を撮っている間にも工事は着々と進み、天井と壁に石膏ボードを貼っていました。
電気屋さんは、大工さんがボードを貼る前に配線していかなければならないので、いつも急かされています。
浴室、洗面、トイレの古い管も架橋ポリエチレン管に交換しました。
工事の進捗状況を随時アップしていきますので、楽しみにしていて下さいね。