クロネコヤマトを中心とした宅急便ドライバーの過重労働が問題になっています。
便利なインターネットでの買い物が増えてきた昨今、受け取り側の私達に出来る事とは何でしょうか?
それにはまず「再配達を減らす事」です。
再配達を減らす事によりトラックのCO2排出量を削減する事もできるのです。そのひとつの手段として、宅配ボックスの活用が注目されています。
では、宅配ボックスとはどんなものでしょうか?
玄関先に設置するロッカーのようなボックスの事です。
宅配業者は、このボックスに荷物を入れ、4桁の暗証番号を設定します。
中に印鑑の入っているポケットのようなものがあるか、捺印装置が付いているものもあるので、宅配業者はそれを受け取りのサインとする事ができます。
注意点としては、暗証番号がわからなくなってしまう可能性があったり、1日に何個届いても最初の1個しか入れられないという点です。
写真は、すべてパナソニックの製品ですが、様々な色や大きさの宅配ボックスがあります。
尚、宅配ボックスは一戸建だけではなく、賃貸アパート向きの製品も出ています。
私達にできる事からお手伝いさせて頂きたいと思っています。
どんな事でもご相談下さいね。