床の張替え

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どんなものを選ぶかでインテリアの傾向も決まってきます。

床が古くなってきしむ音が大きくなってきたり、カーペットやクッションフロア等が古くなってきた場合は、新しくフロアを張り替えてみましょう。 今の床とは別タイプのフロア材を張ると、お部屋のイメージがガラッと変わります。


 

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▼ 無垢フローリング

floorフローリングは、木板や木質材料による床板で、耐久性に優れています。 コストは少し高くなりますが、木の温もりと自然の木材にしか出せない木目の美しさは、フローリングならではでしょう。 そして、掃除がしやすくホコリを吸収しないので、ご家族にぜんそくやアトピーを持っている方がいらっしゃる場合にも適しています。 ただ、定期的にワックスをかけなければ長持ちしないため、こまめなメンテナンスが必要になります。 また、音が響きやすいという欠点も持っていますので、特にマンションにお住まいの方でカーペットや畳からフローリングに変える場合は、気をつけなくてはいけません。 遮音性の低いフローリングの場合、普通に歩く音でさえ階下に響くこともあり、下の階の住人とトラブルになる可能性もあります。 そのためマンションによっては、管理規約でリフォーム時の床材の遮音レベルを指定しているか、またはフローリングを禁止しています。 管理規約を確認し、フローリングへの張り替えが可能ならば、管理組合にリフォーム許可をもらうようにしましょう。

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▼ フローリング

image_0071_7フローリングは、木板や木質材料による床板で、耐久性に優れています。 コストは少し高くなりますが、木の温もりと自然の木材にしか出せない木目の美しさは、フローリングならではでしょう。 そして、掃除がしやすくホコリを吸収しないので、ご家族にぜんそくやアトピーを持っている方がいらっしゃる場合にも適しています。 ただ、定期的にワックスをかけなければ長持ちしないため、こまめなメンテナンスが必要になります。 また、音が響きやすいという欠点も持っていますので、特にマンションにお住まいの方でカーペットや畳からフローリングに変える場合は、気をつけなくてはいけません。 遮音性の低いフローリングの場合、普通に歩く音でさえ階下に響くこともあり、下の階の住人とトラブルになる可能性もあります。 そのためマンションによっては、管理規約でリフォーム時の床材の遮音レベルを指定しているか、またはフローリングを禁止しています。 管理規約を確認し、フローリングへの張り替えが可能ならば、管理組合にリフォーム許可をもらうようにしましょう。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text pl=”0″ pr=”0″ pt=”0″ pb=”0″]▼ クッションフロア

クッションフロアとは表面が厚手の塩化ビニール製のシートで、裏に緩衝材が付けられています。 水に強いため、水をこぼしたり汚れたりしてもサッと拭け、剥がれることが無いという利点から、キッチンやトイレ、洗面所など水まわりの床に適しています。 床材の中では安価でキズがつきにくく、その名の通りクッション性に優れている上に防音効果もあります。 また、厚さが 1.8 ミリのものから 4 ミリ以上の厚手のものまで幅広くあり、特に厚手のタイプは、高齢者が万一倒れたときでも衝撃を弱めることができるので、廊下や寝室などにも利用する方が増えています。 欠点があるとすれば、長い間使っていると汚れが落ちにくくなること、そして他の床材に比べて見た目の高級感が劣るものが多いことになるでしょうか。 ただ、最近は高級感・耐久力の向上しているクッションフロアも出てきています。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text pl=”0″ pr=”0″ pt=”0″ pb=”0″]▼ タイルカーペット

タイルカーペット・ヴァリーシリーズタイルカーペットとは、50 cm 四方ほどの小型の正方形に加工されたカーペットのことです。 これを、お部屋にあわせて 1 枚ずつ並べて敷き詰めていきます。 最大の特徴は、部分的に取替えがきくことです。 取り外しも簡単なので、汚れた場合でも、の部分だけ取り替えることができます。 一般的には、接着剤やピンを使用せず下地も選ばないので、ほとんどの家に簡単に設置できます。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text pl=”0″ pr=”0″ pt=”0″ pb=”0″]▼ フロア タイル

wd-404フロア タイルとは、タイルのように薄い板状になったプラスチック系の床材のことで、正方形のものをPタイルとも言います。 非常に丈夫なのが特長で、主に商業施設や事務所など人が土足でよく通る場所に使われています。最近では、意匠性も高くて 水や汚れに強く、耐久性も高くて手入れも簡単なことから、ご家庭のフローリングの代わりに取り入れる方も増えています。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text pl=”0″ pr=”0″ pt=”0″ pb=”0″]▼ コルクタイル

tile_jirei_01細かく砕かれた天然素材のコルク樹皮を、板状に圧縮成型した床材です。 コルクタイルの最大の魅力は、自然の風合いと優しいクッション性と言えるでしょう。 天然の持ち味を生かした豊かな表情を持つコルクタイルは、あらゆる空間を多彩に演出します。 そして、柔らかく適度な弾力が、歩くときの力を柔軟に受け止めて分散するので、足に疲れを感じさせません。 また、保温性・断熱性に優れているため、冬あたたかく夏は涼しくと、年間を通して快適に過ごすことができます。 床暖房との相性も抜群です。 他にも、耐水性や防湿性にも優れるなど、コルクは床材としてかなり優れた素材と言えるでしょう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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