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低燃費住宅って何だろう？
ズバリ、「夏は涼しくて、冬はあったかい家」です。
もともと低燃費住宅の根元は健康住宅。
住む人の健康に良い家とはなんなのか？
これを突き詰めていくと、
「エネルギーを使わず自然のちからで」
「光熱費のかからない」
「いつまでも長持ちする家」になりました。
住む人にとって健康な家とは？
世の中では人工化学物質を排除したシックハウス対策の家、つまり自然素材住宅＝健康住宅という図式が大半を占めています。
シックハウス対策とは科学物質だけじゃなく、臭気、カビやダニのアレルゲン室内ＣＯ２濃度や温度、湿度まで考慮して初めてシックハウス対策と呼ぶ事が出来ます。
また、「冷えは万病の元」という言葉にもある通り、家の中の温度は健康に密接に関係してきます。
家の中での温度差が原因で起こる「ヒートショック」で亡くなる方は交通事故で亡くなる方より多いと言われています。
また、小さいお子さんがいるご家庭ではお風呂上がりに寒い脱衣場で着替えをしなければなりません。
家の中で温度を一定にする「温度のバリアフリー」が大切です。
これが、家の低燃費、超耐久性に密接に関わってきます。
そのためには、高気密で高断熱な住宅を建てなければなりません。
壁と窓がとても重要なのです。
低燃費住宅の性能については、現在開催している「富岡の家」にお越しいただけると一目瞭然です。
毎週末開催していますので、ぜひお越し下さいね。
上の写真は、入船のＩ様邸です。
もともと節目がある柔らかい無垢材が大好きなファミリーで、以前住んでいたマンションも節目があるパイン材を貼っていました。
家に帰った時の木の香りがたまらないそうです。
お子さん達も木の香りを嗅ぎながら育ったので、慣れ親しんだ無垢の床にゴロゴロしたり、裸足で駆けまわっているとか・・・。
こんなお家ならのびのび子育てができそうですね。
【低燃費住宅「富岡の家」完成見学会】
★日時：４月１６日（土）・１７日（日）１１：００～１７：００
★場所：浦安市富岡４－１７－６
※宿泊体験もできます。
