「モダンな和室にしたいんです」
「半畳の縁なしの畳にしたいんです」
「小上がりにして、その下を収納にしたい!」
私たち日本人には、やはり畳が落ち着きますよね。
新築マンション等では、コストや売りやすさ等から和室が減ってきたように思いますが、いざ暮らしてみるとやはり和室って良いですね。
特に小さいお子さんがいるご家庭は、お子さんに添い寝をしたり、お布団を並べて家族みんなで寝たりできる和室は外せないですよね。
例えば、こんな和室はいかがでしょうか?
和紙製(ダイケン健やかくん)の半畳タタミにアクセントウォールとしてダークブラウンのシラス壁(塗り壁)にしました。
リビングの延長として使え、客間にもなるシックでモダンな和室になりました。
次に、小上がりにして畳の下を収納にした寝室をご紹介します。
パナソニックの「畳が丘」という商品です。
畳ユニットを組み合わせてバリエーションも豊富です。
他には、子供部屋に「畳が丘」を採用したお宅もあります。
このお部屋は、お子さんが文机で勉強をして、畳にお布団を敷いて寝るそうです。
ベッドだといつでもすぐに寝られるけれど、畳だとお布団を敷いたり畳んだりする習慣が身につきますね。
こちらもリビングに繋がった和室です。
海外から帰って来られたので、やはり畳のお部屋を造りたいとのご希望でした。
新築の一戸建でもモダンな和室は好まれています。
畳の目の向きを互い違いに並べると市松模様に見えるので和の風情が感じられます。
さあ、あなたも和室の良さを見直してみませんか?
★ダイケン健やかくん
http://www.daiken.jp/b/yuka/10_046.html
★パナソニック畳ケ丘
http://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/tatamigaoka/