入船東エステート5号棟スケルトンリフォーム【第3回】断熱工事と置き床工事

間柱が立ってくると、出来上がりのイメージが掴めるようになってきます。
外壁面の断熱工事が始まりました。
壁に厚さ35mmのポリスチレンフォームを貼ってジョイント部に気密テープを貼っていきます。

梁にも断熱材を貼っていきます。

外壁面の断熱工事が終わると、置き床工事が始まりました。
パーチクルボードに付けたゴム製の脚でL-40の遮音がとれるので、このマンションの規定のL-45はクリアできるんです。
 

そして、置き床の隙間にもグラスウールを入れていきます。
こうする事によって、防音と断熱効果が生まれます。

置き床工事が終わると、フローリングを貼っていきます。
工事はどんどん進んでいきます。
楽しみにしていて下さいね。

 

関連記事

  1. 最新トレンドの「男前インテリア」のお部屋をご紹介します。

  2. 家電も食器もスッキリ納まるキッチンメーカーの背面収納

  3. 冬の乾燥は危険!湿度管理の重要性とは?

  4. 入船北エステート テラスハウスのスケルトンリフォーム【第2回】間柱立ち始めました。

  5. えっ、新築マンションなのにリフォーム?気軽に楽しめるアクセントウォールで「自分らしい」ワンランク上の生活を実現

  6. 今週末、築36年のマンションリノベーション見学会を開催します!無垢フローリングの気持ち良さを体感できるチャンスです。

Instagram