入船西エステートのスケルトンリフォーム。
解体が終わり、配管工事と断熱工事を行います。
浴室、トイレ、洗面所に給水管、給湯管、追い焚き管を設置します。
そして、外壁面には断熱材として厚さ30mmのポリスチレンフォームを貼っていきます。
北側の窓回りや玄関ドアの回りにも断熱材を施します。
断熱材を貼る事により結露が軽減されるので、カビに悩まされる事も少なくなります。
昭和56年に分譲された公団のマンションなので、当時はほぼ断熱工事は施しておらず、コンクリートの壁に直にクロスが貼ってありました。
冬の寒さや結露に悩まされている方が多いと思います。
断熱工事をするとお部屋は少し小さくなりますが、今まで以上にお部屋を有効に使え、快適に生活する事ができるようになります。
弊社では、古いマンションをリフォームする際に断熱工事をする事をおすすめしています。
このお部屋は、オープンルームを開催する予定ですので、興味のある方はぜひご来場下さいね。