富岡エステートのスケルトンリフォーム。
本日は、ユニットバスを組み立てます。
先週解体した浴室のスペースに脚が付いたベースフレームを設置します。
このマンションの場合、四方をコンクリートの壁で囲まれているので、大きくする事はできません。
もともとの在来の浴室よりほんの少し小さめな1116サイズのユニットバスを設置します。
床下で給湯管、給水管、追い焚き管を接続していきます。
浴槽は、おなじみ魔法びん浴槽。
ぐるっと断熱材が巻かれていて、その効果は絶大です。
4時間後の温度低下をわずか2.5℃以内に抑える省エネ効果の高い浴槽です。
これは、翌朝にはカラリと乾くほっカラリ床です。
断熱構造なので冷たくなく、膝をついても痛くない安心快適な床です。
これは天井のパネルです。
この四角い穴が点検口です。
皆さんのお宅のユニットバスにも必ず付いていますので、確認して見て下さい。
これは、壁パネルです。
3面が白で1面だけアクセントとして木目のパネルを貼ります。
梁は梁カット用の部材を取り付けます。
明日、残工事をしたらユニットバスは完成します。
完成が楽しみですね。