12月、冬が近づいてきていますが、
当現場は、今日も快適・汗を流しながら工事を進めています。
断熱工事のおかげで現場内、無暖房なのに外とは比べ物にならない温度です。
さて、各壁のボード張りが順調に進み、
部屋のそれぞれの大きさやイメージが浮かび上がってきました。
木質ボードで仕上げているところは・・アクセントとなる素材を施工予定の壁面です。
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断熱材を入れた壁もこの通り既に見えなくなってしまいました。
スケルトンリフォームの安心のひとつに、
「見えないところをしっかりと施工した跡(記録)が見える」
というところもあるのではないかと思います。
各居室・収納の建具も入りました。
今回は2色の建具をシーン別に使い分けています。
国産の新商品、高級感のある建具を採用しました。
中の棚は、収納棚です。
まだ電気が入っていないので見えにくいのが申し訳ないですが、
各部屋の入口となる開き戸は、濃い色で落ち着いた高級感を、
壁面の収納などの建具はホワイト系の同種のものを採用しています。
(奥のほうに見えるホワイトの建具)
おっと、何やら意味ありげな位置に小窓。
寝室の壁にもひとつ仕掛けを予定しています。
さて、工事もいよいよ仕上げ向けて進みます。
次回は、壁面仕上げとキッチン搬入となります!
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