WOODTECと恋する工場見学ツアーレポート 前編

先日、朝日ウッドテックさんの工場見学ツアーに参加してきました。その名も【WOODTECと恋する工場見学ツアー】!ウッドテックさんは大手メーカーでは珍しく、自社でフローリングを作っているそうです。

 

今回お伺いしたウッドテックさんの工場は大阪府泉北郡忠岡町というところにある“朝日銘木”と“忠岡工場”という二つの工場です。この工場では主に突板のフローリングを作っていました。

 

 

突板フローリングとは木材を突いて(スライスして)作る0.3mmほどの薄~い天然木を、合板の上に貼り付けてあるフローリングです。写真は突板フローリングの断面図です。写真では確認できないほど薄い板が表面に貼ってあります。突板フローリングは比較的お求めやすい価格で、木の持つ表情やキャラクターを楽しむことができるフローリングではないかと思います。

 

最初に見学させていただいた工場は“朝日銘木”という工場で、こちらでは表面の薄い板部分を作っていました!フローリングの“顔”になる部分ですね。

フローリングといえば様々な木目の板を組み合わせてできていますが、もちろん適当に組み合わせているわけではないのです!

 

 

同じ種類の木でも色も違えば、木目の方向、表情がそれぞれ違います。何も考えずに組み合わせてしまうと色が偏ったり木目が不自然になったりするわけなのです。ウッドテックさんの工場では専用の機械を使って色の濃さを調べたりもしますが、最終的にはクラフトマンと呼ばれる人によって並べられます。瞬時に木の持つキャラクターを見極め、心地よい模様になるよう人の手で並べているんですね~。写真撮影がNGだったので伝わらないかもしれませんが、クラフトマン・・・すごいです!

 

そして“忠岡工場”では朝日銘木で作られた突板をフローリングの基盤となる合板に貼り付け、カット、実加工、溝加工、仕上げの塗装がされていました。ここでの作業は機械が主ですが、最終的には人の目で見てチェックされ、梱包されて完成です!

 

工場見学ツアー前半では、普段なかなか見ることのできない生産の現場を間近で見ることができて、より商品知識を深めることができました。

次回は工場見学ツアー後半のレポートです!

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