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こだわるのは「デザイン」「ローコスト」それとも「断熱」?

  • by 今泉 太爾
  • 5 Years ago

家づくりでこだわるべきは「見た目」?、「価格の安さ」?、それとも・・・

みなさまは住まいにどのような期待を抱いるのでしょうか。

インテリア雑誌に載っているようななオシャレな部屋を作って、「わーステキー・・・私もこんな家が欲しーな・・・」
なんて友達から羨ましがられたい、だからパッと見の「デザイン」がポイントでしょうか?

確かに、デザインも大切だけど、毎日生活するんだから、「間取り」の使い勝手が一番! そうは言っても、「肉も野菜も特売日にしか買わない主義、家だって出来るだけ安いほうがいいに決まっている。」ということで「ローコスト」でないともったいない。

いやいや、大手ハウスメーカーで建てて「うちは○○ハウスですが何か!?」
と周辺住民に対してリッチさをアピール出来るし、何と言っても大手ブランドは何かと安心だし、「ブランド力」が何よりも大事でしょう・・・。

 

人によってポイントは違えど、「デザイン」や「ローコスト」「間取り」「外からの見た目」「ブランド力」などを重視している人が、圧倒的多数を占めているのではないでしょうか。

確かにこういった眼に見える部分も重要ではありますね。しかしながら、家づくりの専門家である私たちからすると、実は最も大切にすべきポイントは「住み心地」だと考えています。

例えば「快適性」や「健康増進効果」や「耐久性」といった性能をつかさどる、目に見えない部分です。

残念ながら、家を建てる前に「快適性」などの「住み心地」を重視している方はあまり多くありません。

ましては「住んでからの健康増進効果」や「耐久性」にこだわった家づくりを真剣に考える人は、正直なところ天然記念物レベルと言えます。

 

家づくりと結婚相手探しは似ている?

「家づくり」は「結婚相手探し」と似ているとよく言われますが、生涯のパートナー選びはどうされたかを思い出してください。

「見た目(顔や身長、スタイル)」だけで選んだという方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。

(見た目重視で選んで失敗して離婚したという友達のグチ、誰もが一度は聞いたことが・・・。)

一般的には、一緒にいて楽しいであったり、安心できるであったりと、パートナーの内面的な魅力や、性格の相性の良さを重要視したのではないでしょうか。

結婚相手は一生で一番長く一緒にいる相手だからこそ、長く一緒にいられることが最も重要なポイントですよね。

 

実は、家づくりも同じです。一生で一番長くいる場所、それがわが家ですから、最も重要視すべきは「見た目」でもなく、「ブランド力」でもなく、「住み心地」なのです。

(もちろん住み心地と見た目が両方良ければ最高ですね。)

「住み心地」を大きく損なう「冬の寒さ」と「夏の暑さ」

familie krank

さて、家の性格にあたる「住み心地」に大きく影響する要素はいくつかあります。

その中でも格段に「住み心地」を悪くする要素として「冬の寒さ」や「夏の暑さ」があります。

この「寒さ」「暑さ」を家から取り除くのに最も効果的なのは「断熱」です。したかって「住み心地の良い家」を造る上で、「断熱」は絶対に欠かせない要素となります。

家づくりの専門家の間ではもはや常識となっている「断熱」と「住み心地」の密接な関係なのですが、残念ながら「断熱」が「住み心地」に大きく影響するという情報は、一般の方の間では十分に浸透していません。

その結果、「断熱」を考えていない「住み心地の悪い」、不健康で不快な家が未だに数多く新築されてしまっています。

 

家づくりは一生に一度の重要な人生の選択肢、
ぜひ「住み心地」を重要視することをお勧めいたします。

詳しくは、快適な家づくりを成功させる秘密は「断熱」にありをご覧ください。

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株式会社アールデザイン代表取締役。株式会社明和地所代表取締役。日本エネルギーパス協会代表理事。不動産仲介業を行う中で、築年数で価値が決まってしまう日本の建物評価制度に疑問を持ち、世界基準のサスティナブル建築・省エネ住宅をつくるために、2011年から「低燃費住宅」を全国展開。国土交通省不動産市場流通活性化フォーラム委員、住宅のエネルギー性能の表示のあり方に関する研究会委員を歴任。現在長野県環境審議会地球温暖化対策専門委員を務める。