稲毛海岸の団地のスケルトンリフォーム工事【第2回】断熱工事

先週から始まった稲毛海岸の団地のスケルトン工事、着々と進んでいます。

050

置き床工事も終わり、今度は断熱工事です。

035

床下地組工事は終わり、壁には35mm厚、天井には30mm厚の押出式ポリスチレンフォームを貼りました。
その上に垂木を組んでいき、電線や配管を通していきます。

037

押出式ポリスチレンフォームのジョイント部には機密テープを貼って断熱性能を高めています。
最上階なので、天井もしっかり断熱工事を施しています。

065

また、エアコンのスリーブの隙間には、発泡ウレタンを吹き付けて気密しています。

061

隙間が出来ないように念には念を入れているので、安心ですね。

073

写真を撮っている間にも工事は着々と進み、天井と壁に石膏ボードを貼っていました。
電気屋さんは、大工さんがボードを貼る前に配線していかなければならないので、いつも急かされています。

051

浴室、洗面、トイレの古い管も架橋ポリエチレン管に交換しました。

工事の進捗状況を随時アップしていきますので、楽しみにしていて下さいね。

関連記事

  1. 3回目のリフォームだからこそ、究極の使いやすさが実現できました。

  2. 見明川団地スケルトンリフォーム【第3回】発泡ウレタン吹付けました。

  3. トクラスBerry「奥までシンク」10月24日発売します!

  4. リフォームとリノベーションの違いって何ですか?

  5. みんな集まれ!餅まきするよ!低燃費住宅構造見学会のお知らせ

  6. そうだ、リフォームしよう!

Instagram